研修認定薬剤師は転職に有利(アピールポイント)にならない!?

2016年にスタートした調剤報酬の算定項目『かかりつけ薬剤師指導料』。最近では大手調剤薬局グループを中心とする多くの薬局がこのかかり薬剤師指導料を算定しようと、施設基準の要件を満たすよう動きをみせています。

このかかりつけ薬剤師になるための要件の一つに『研修認定制度等の研修認定を取得している』とありますが、転職するにあたり、「研修認定薬剤師であることがアピールポイントになるかも!」と考える薬剤師の方も多いかと思います。

そこで、この研修認定薬剤師が転職に有利に働くのか、本当にアピールポイントになるのかどうかを検討します。

もしならない場合、どのようにすれば転職に有利になれるのかも合わせてご紹介します。

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日本薬剤師研修センター 認定薬剤師制度

研修認定薬剤師そのものについては、ご存知の薬剤師の方も多いと思いますので、概要については確認程度にして本題に行きましょう。

詳しく知りたい方は、日本薬剤師研修センターのwebサイトを参考にしてください。

認定研修薬剤師制度とは

『研修認定薬剤師制度』とは公益財団法人 日本薬剤師研修センターが認定薬剤師証を発行し、その成果を証明する制度です。平成6年4月よりスタートしました。

 

研修認定薬剤師とは、

 

研修認定薬剤師制度のもと、認定期間(新規4年以内、更新3年毎)に所定の単位を取得したと認定された薬剤師をいいます。

 

認定されたことにより、他の医療従事者や患者からの信頼を高め、常に時代に即した薬学的ケアを行える薬剤師であることを示すことができます。

 

引用:日本薬剤師会研修センターwebサイト 一部抜粋および改変

 

 

研修認定薬剤師になるためには

研修認定薬剤師になるための流れは以下の通りです。

研修認定薬剤師になるためのフローチャート
  1. 研修手帳の入手
  2. 研修受講シールの収集
  3. シールを研修手帳に貼付し、研修内容を記録する
    40単位以上:最長4年以内、毎年5単位以上)を習得して申請
  4. 認定手数料の振り込み
  5. 研修認定薬剤師として登録、認定薬剤師証が交付される

参照:日本薬剤師会研修センターwebサイト 一部抜粋および改変

研修の内容は、Ⅰ倫理、法令、制度、Ⅱ基本的職能、Ⅲ疾病・薬物療法、Ⅳ教育・研究、Ⅴ地域住民の健康増進及びⅥ医薬品開発・薬事行政並びにその他薬剤師業務を遂行するために必要なものとされています。

研修方法は、全部で5パターン

  1. 集合研修
  2. 実習研修
  3. グループ研修(インターネット研修を含む)
  4. 通信講座研修
  5. 自己研修

これまでは、集合研修やグループ研修を中心に、仕事現場や別のセミナー室で行われてきましたが、近年、場所を選ばず、好きな時に研修を受けれるインターネット研修(いわゆるeラーニング)でほとんどの単位を習得することが多くなっています

インターネット研修の単位基準は、予め提出された資料に基づいて、別途インターネット研修に関する規定により研修センターが決定します。原則として90分間で1単位とされていますが、研修内容によって時間は多少前後します。

 

研修認定薬剤師は転職に有利に働く?

さて、ここからが今回のテーマです。

早速結論をいってしまいますが、私は研修認定薬剤師は転職においてアピールポイントにはならないと思っています。

えぇ〜〜〜っ!

早速すぎるし、先月に研修認定薬剤師になったばかりなのに!そりゃないですよぉ〜

ケンジ君しっかり勉強していますね。

ただ、研修認定薬剤師であることは転職には有利にならないと言っているだけであって、ケンジ君がこれまで勉強してきたことは、決して無駄にはなっていませんよ。

でもどうして転職で有利にならないのでしょう。

私も研修認定薬剤師だったので、前回転職活動した際に、研修認定薬剤師であることを面接の時に自信満々に言ったのですが・・・間違いだったのでしょうか?

そうだったんですね。

もちろん研修認定薬剤師であることは決して悪いことではありません。ただ、アピールポイントとしては少し、いやかなり弱いかなと感じます。

確かに会社によっては、「認定薬剤師手当」という名目で、ひと月に5,000円〜10,000円ほど支給するところもあるようですが、

そうはいっても年間6〜12万円程度の収入が増える程度です。

研修認定薬剤師であれば、「かかりつけ薬剤師」にだってなることもできますよね。

これって、会社にとってプラス要素じゃないですか?

そうですね。確かに、かかりつけ薬剤師が薬局にいることは会社にとってプラス要素になります。
ただ、プラス要素になるのはあくまで「かかりつけ薬剤師」であることです。

それでは、研修認定薬剤師が転職においてアピールポイントにならない理由をいくつか述べたいと思います。

 

研修認定薬剤師は転職で有利にならない理由1
誰でも簡単になれてしまう問題

転職においてアピールポイントにならない一つ目の理由として、研修認定薬剤師には誰でも簡単になれてしまうことが挙げられます。
え〜っ、結構大変だったけどなぁ。

研修会や勉強会に出席したり、eラーニングで勉強したりと。

そうですよね。

確か研修認定薬剤師の単位を1単位取るのに1.5時間から研修によっては2時間くらいかかりますよね。それを40単位も取るのだからそりゃあもう。

お二人はしっかり生涯学習を継続して、時間かけて研修認定薬剤師になったようで非常にいいと思います。

ですが、なかには努力しないで研修認定薬剤師になるような人もいます

そんなー。でもどうやって?
方法としては、全てeラーニングで単位を取得するのですが、動画が停止したら再生をタップするだけですかね。

ただそれを繰り返し、特に内容も見ないでひたすらタップです。講義最後にあるテスト結果も関係なく単位シールがもらえるeラーニングもありますからねぇ。

まさか〜。そんな人いるわけないじゃないですか(笑)
そう思いたいものですが、時々そういう薬剤師がいるんですよ。なかには会社経営者からの指示でそうするよう言われていたり、事務にやらせるひどい会社もあるくらいです。
ひどすぎる・・・

でも、何のためにそんなことするのでしょうか?

理由は先ほどサヤカさんが言っていた、「かかりつけ薬剤師指導料」を算定するためです。これは後ほど説明しますね。
そもそも、こういった研鑽を積んでいるという認定証明がなくても、薬剤師は薬の専門家として勉強や情報のアップデートをしていくのは当然のことです。

最近では多くの専門書籍が出版されているので、何も研修認定薬剤師になろうとしなくても勉強は可能です。最新の医療情報を得ることができる学会などに出席するなど、合わせて知識を高めてほしいと思います。

 

研修認定薬剤師は転職で有利にならない理由2
「かかりつけ薬剤師指導料」の算定要件にされているが・・・

かかりつけ薬剤師になれば、通常の「薬剤服用歴管理指導料」ではなく、およそ20〜30点高い「かかりつけ薬剤師指導料」を算定できるようになります

また、少しだけハードリ上がりますが、「地域支援体制加算」も算定することが可能となります。(調剤基本料1を算定している場合はそこまでハードルは高くありません。)

以下に、かかりつけ薬剤師指導料を算定するための施設基準を示します。
かかりつけ薬剤師指導料を算定するための施設基準

以下の5つの要件をすべて満たす保険薬剤師が配置されている。

  1. 保険薬剤師として3年以上の薬局勤務経験
  2. 当該薬局に週32時間以上(32時間以上勤務す る他の保険薬剤師を届け出た薬局において、育児・ 介護休業法の規定により労働時間が短縮された 場合にあっては、週24時間以上かつ週4日以上である場合を含む)勤務
  3. 当該薬局に1年以上在籍(2018年9月末までは6カ月以上で可)
  4. 薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得している
  5. 医療に係る地域活動の取り組みに参画している

参照:調剤報酬はやわかりマニュアル 2018.6発行, 抜粋一部改変

かかりつけ薬剤師になるのは、結構ハードル高いんですね。

よく見ると、その薬局に1年以上在籍しなければならないみたい。

よく気がつきましたね。

そうなんです。もし、研修認定薬剤師を採用しても、すぐにかかりつけ薬剤師指導料を算定できません。

むしろ、保険薬剤師として2年以上働いている方がアピールポイントとしては自然ですよね。

会社が「かかりつけ薬剤師」を望むなら、就職して1年以内に研修認定薬剤師制度で認定されれば今後「かかりつけ薬剤師」になれるのですから。

なるほどー、そういうことなんですね。
また、薬局によっては、認定薬剤師の習得費用や更新費用を補助している薬局もありますよね。

会社のアピールポイントとしているわけですから、むしろ乗っかってよいしょしてあげないと(笑)

 参考:地域支援体制加算:35点

(1) 地域医療に貢献する体制を有することを示す相当の実績があること(調剤基本料1算定の場合は、(12)を参照)。
1年に常勤薬剤師1人当たり、以下の全ての実績を有すること。
① 夜間・休日等の対応実績 400回
② 重複投薬・相互作用等防止加算等の実績 40回
③ 服用薬剤調整支援料の実績 1回
④ 単一建物診療患者が1人の場合の在宅薬剤管理の実績 12回
⑤ 服薬情報等提供料の実績 60回
⑥ 麻薬指導管理加算の実績 10回
かかりつけ薬剤師指導料等の実績 40回
⑧ 外来服薬支援料の実績 12回
(2) 患者ごとに、適切な薬学的管理を行い、かつ、服薬指導を行っていること。
(3) 患者の求めに応じて、投薬に係る薬剤に関する情報を提供していること。
(4) 一定時間以上開局していること。
(5) 十分な数の医薬品を備蓄していること。
(6) 適切な薬学的管理および服薬指導を行うにつき必要な体制及び機能が整備されており、患者に対し在宅に係る当該薬局の体制の情報を提供していること。
(7) 当該保険薬局のみ、または当該保険薬局を含む連携する近隣の保険薬局において、24時間調剤並びに在宅患者に対する薬学的管理および服薬指導を行うにつき必要な体制が整備されていること。
(8) 当該地域において、在宅療養の支援に係る診療所または病院および訪問看護ステーションとの連携体制が整備されていること。
(9) 当該地域において、他の保健医療サービス及び福祉サービスとの連携調整を担当する者との連携体制が整備されていること。
(10) 当該保険薬局以外の医療従事者等に対し、医薬品に係る医療安全に資する情報の共有を行うにつき必要な体制が整備され、一定の実績を有していること。
(11) 特定の保険医療機関に係る処方箋による調剤の割合が8割5分を超える場合にあっては、当該保険薬局において調剤した後発医薬品のある先発医薬品及び後発医薬品を合算した規格単位数量に占める後発医薬品の規格 単位数量の割合が5割以上であること。
(12)調剤基本料1を算定している保険薬局については、下記の基準を全て満たすこととし、(1)を適用しない。
① 麻薬及び向精神薬取締法(昭和二十八年法律第十四号)第三条の規定による麻薬小売業者の免許を受けていること。
② 在宅患者に対する薬学的管理および指導について、実績を有していること。
かかりつけ薬剤師指導料またはかかりつけ薬剤師包括管理料に係る届出を行っていること。

 

研修認定薬剤師は転職で有利にならない理由3
研修受講シールがネット販売されていた

あーあーこのNHKのニュース見ました。

同じ薬剤師として恥ずかしいというか、なんとも言えない切ない気持ちですね。

不正に関わった薬剤師はごく少数であるとは思いますが、この不正があることによって、研修認定薬剤師制度の根幹を揺るがすものと捕らえられますよね。
今後は、研修受講シールに通し番号がつけられたり、本人確認の書類の提示をしたりと、いくつか対策が取られるようです。

しかし、薬剤師自身も研修認定薬剤師それ自体の本来の価値に気づき始めているのかもしれません。

 

研修認定薬剤師以外のアピールポイントを探す

その他の認定薬剤師・専門薬剤師

とりあえず「かかりつけ薬剤師」になるために「研修認定薬剤師」になろうという傾向がまだありますが、より専門性を高めた認定薬剤師や専門薬剤師があるのはご存知ですよね?
はい、知っていますよ。

僕の病院では、ICT(感染制御チーム)とAST(抗菌薬適正使用支援チーム)の取り組みを重要視しているので、感染制御認定薬剤師や化学療法認定薬剤師になるための勉強をしているところです。

ケンジ君は目的意識をしっかり持って勉強できていると思いますよ。

ちなみに、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構(Council on Pharmacists Credentials、CPC)に認証されている資格として以下の資格があります。

認定・専門薬剤師
  1. 研修認定薬剤師(公益財団法人 日本薬剤師研修センター)
  2. 漢方薬・生薬認定薬剤師(公益財団法人 日本薬剤師研修センター)
  3. 日病薬病院薬学認定薬剤師(一般社団法人 日本病院薬剤師会)
  4. がん薬物療法認定薬剤師(一般社団法人 日本病院薬剤師会)
  5. がん専門薬剤師(一般社団法人 日本医療薬学会)
  6. がん指導薬剤師(一般社団法人 日本医療薬学会)
  7. 感染制御認定薬剤師(一般社団法人 日本病院薬剤師会)
  8. 精神科薬物療法認定薬剤師(一般社団法人 日本病院薬剤師会)
  9. HIV感染症薬物療法認定薬剤師(一般社団法人 日本病院薬剤師会)
  10. 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師(一般社団法人 日本病院薬剤師会)
  11. 外来がん治療認定薬剤師(日本臨床腫瘍薬学会)
  12. 緩和薬物療法認定薬剤師(一般社団法人 日本緩和医療薬学会)
  13. プライマリ・ケア認定薬剤師(一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会)
  14. 日本禁煙学会認定指導薬剤師(一般社団法人 日本禁煙学会)
  15. 在宅療養支援認定薬剤師(一般社団法人 日本在宅薬学会)
  16. 公認スポーツ・ファーマシスト(公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構および日本薬剤師会)
  17. 救急認定薬剤師(日本臨床救急医学会)
  18. 抗菌化学療法認定薬剤師(公益社団法人 日本化学療法学会)
  19. 日本臨床薬理学会認定薬剤師(一般社団法人 日本臨床薬理学会)
  20. 栄養サポート(NST)専門薬剤師(一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会)

その他多数

参照:http://plaza.umin.ac.jp/iby/senmon_nintei_ichiran%20(3).pdf より抜粋

 

こんなに、認定資格があるんですね。
研修認定薬剤師も自己研鑽を証明する認定資格として良いものですが、今ではかかりつけ薬剤師のために取得した感が拭えません。

次世代の医療を担う薬剤師として、何か専門分野を作ってみたらいかがでしょうか。

最近では、在宅医療の需要が高まっている中で、『外来がん治療認定薬剤師』や『在宅療養支援認定薬剤師』も注目されています。

つまり保険薬局で働く薬剤師もがん治療と向き合う機会が多くなっているということです。

ちなみに、大手調剤薬局チェーンである日本調剤では、以下の認定資格を持つ高度な知識を有する薬剤師に特別手当50,000円/月を支給することを決定したようです。

出典:日本調剤プレスリリース2019.03.01より抜粋

在宅医療の推進を考えていたり、大病院前でも対応できる専門性の高い薬剤師を求めているように思われます。

えっ5万円!?年間60万円ですね!
(私が言いたいのはそこじゃないのですが・・・)

 

もし自分のアピールポイントがわからないときは

教授〜

研修認定薬剤師が転職でアピールしづらいとなると、私には何もアピールするものがなくなってしまうのですが・・・

サヤカさんには、人にはないアピールポイントがありますよ。ただ、自分では気づいていないだけ。

自己分析が苦手だったり、転職の時にどうやって自分を売りんだら良いかわからない場合は、紹介会社のコンサルタントに相談してみましょう

紹介会社のコンサルタントは単に転職者と企業の橋渡しをしているだけではありません。

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